リップルキッズパーク

リップルキッズパークでフォニックス!子供向けオンライン英会話で発音を習得

リップルキッズパークでフォニックス!
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オンライン英会話のリップルキッズパーク(ripple kidspark)は、子供専用の英会話スクールとして人気があります。3歳(目安)から高校生までが受講可能で、子供が入会すると大人の親も受講できます。兄弟や家族でアカウントの共有や、兄弟一緒に受講も可能です。

リップルキッズパークの特徴のひとつとしては、フォニックスのレッスンがあげられます。フォニックス(Phonics)とは、アルファベットの音と文字の関係をルールとして学ぶ英語の習得方法で、英語圏の子供にとっては一般的な勉強法です。

フォニックスのルールを習得すると初めて見た単語でもきれいに発音ができるようになり、スラスラ読めて英語の上達に効果があります。

リップルキッズパークでは、Let’s Go Phonicsシリーズの1〜3についてもレッスンの対応が可能です。リップルキッズパークでフォニックスの学習をする場合に、最も効果的な方法について紹介しましょう。

リップルキッズパークの基本情報やおすすめの勉強法などをまとめています。リップルキッズパークをもっと知りたい方は下記の記事も参考にして頂ければと思います。
おすすめ!リップルキッズパークの料金や講師、教材について解説、レッスンの受け方も

フォニックスとは

フォニックスとは、英語の発音の仕方に関するルールのことで、元々は英語圏の子供たちに読み書きを教えるために作られました。

日本の子供たちがひらがなを50音で覚えるように、英語圏の子供たちはフォニックスで英語を学びます。英語のスペリング(つづり)と発音の間にある法則を学ぶことで英語の正しい読み方や独特の発音を簡単にマスターすることが出来るのです。

ただ、よく「英語を学ぶ上でフォニックスをマスターしておくことが大切だ」と言われることがありますが、フォニックスの重要性と学ぶ理由については、「知らない英単語でも推測しながら読めるようになる」ということが挙げられます。

フォニックスの発音ルールを学ぶことで、英単語の約7割がその単語を知らなくても初見で読めるようになります。単語帳を見ながら1つ1つ覚えるよりもはるかに効率が良いのです。

それに、知らない単語がスムーズに読めるようになったら、お子さんにとっても自信が付きますし、英語の力がどんどん伸びていくでしょう。

幼少期であれば音の聞き分けが可能

言葉というのは、まず単語の意味がわかって、その単語が言えるようになって、最後に読んだり書いたりすることが出来るようになります。

なので、小さいうちからフォニックスを取り入れた英語の正しい発音を聞かせていれば、日本語と同じ感覚で音の聞き分けが出来、話すときの発音も綺麗になるのです。

また、日本語には無く英語にある発音の代表として「L」と「R」の発音がありますが、大人にとって聞き分けが難しい子の発音も、幼少期からフォニックスを学んでいれば、正しく聞き取り、発音出来るようになります。

それに、フォニックスはお子さんが学ぶ上で1番大事な「英語を好きになる」というところにも深い関わりがある学習方法なので、是非積極的に取り入れてみてくださいね。

但し、人間が語学を習得するのに適した「臨界期」は9歳頃までと言われていますので、出来ればそれまでにはフォニックスを導入した学習を始めて欲しいです。

リップルキッズパークのカリキュラム

リップルキッズパークには、通常コースとリップル英検コースがあり、英語が全くの初心者の場合には日本語対応のあるリップル英検コースから、少し英語に慣れてきたら通常コースがおすすめです。

通常コースでは、9段階に分類するレベル判定で、お子様のレベルに合わせたレッスンを行います。レベルに応じた教材で市販のLet’s Goシリーズなどを購入して、メインの教材として使用します。

Let’s Goシリーズは、オックスフォード大学出版局によるロングセラーで、世界的に有名な子供向け英語学習教材です。入門編のLet’s BeginやLet’s Go1~6の教材を基本的に使用してレッスンを進めます。

通常は簡単なフリートークを交えながら歌やゲーム、フラッシュカードなどを使いながら楽しく英語を学ぶというスタイルでレッスンを行います。

リップルキッズパークでフォニックスを深く習得したい場合はLet’s Go Phonics

生徒側からの希望に応じてフォニックス専門のレッスンを受けることも出来ます。そのときにおすすめのテキスト教材が、「Let’s go Phonics」です。

こちらは世界的規模で有名なオックスフォード大学出版局が発行していて、フォニックスを学べる幼児向けオンライン英会話ではよく採用されています。

ワークブックのように、フォニックスをしっかり練習することが出来るテキストなので、初めてフォニックスに触れるというお子さんに是非使って欲しいです。

Let’s Go Phonics 1はアルファベットの音の詳細、Let’s Go Phonics 2は2語の音やMagic e、Let’s Go Phonics 3は2語・3語の音について学習します。

フォニックスの学習に特化した教材で、フォニックスの理解をより深く習得したい場合におすすめです。

なお、リップルキッズパークでフォニックスを学びたいという場合には、フォニックスOKの先生を選ぶことを忘れずに行なってください。

リップルキッズパークではフォニックスの訓練をした先生が指導

リップルキッズパークの通常コースで主に使用する5th EditionのLet’s BeginやLet’s Goの教材でもフォニックスの基礎を学習します。Let’s Readのパートにフォニックスが含まれています。

よりフォニックスの理解を深めさせたいという場合に、Let’s Go Phonicsシリーズの教材を希望するとレッスンで使用が可能です。

Let’s Go Phonics1~3は、リップルキッズパークの9段階レベル判定では初級のレベル2から中級のレベル4に該当します。フォニックスをメインに習いたい場合にLet’s Go Phonicsシリーズはおすすめです。

リップルキッズパークでは、フォニックスを教える訓練をして認定された先生が予約する際にわかるようになっています。先生の検索で(フォ)という赤いマークがついている先生を選択しましょう。
フォニックスのレッスンでは、先生と一緒に発音の練習を繰り返す内容となります。

バランスよくフォニックス学習を取り入れる

リップルキッズパークのフォニックスのレッスンでは単語を繰り返し読むことが中心になるので、比較的単調で地道なレッスンになる傾向があるでしょう。

フォニックスのレッスンに一生懸命に取り組ませ過ぎて、子供が飽きてしまうことや、英語の学習が嫌にならないように注意してあげる必要もあります。

フォニックスのレッスンばかりに偏って、全ての時間をこれに費やすのはもったいないという考えもあるのです。子供のモチベーションも考慮して、子供が興味を持ち続けるようにバランスよく英会話学習を進めたほうが、結果的に英語力上達の効果が出やすい可能性があります。

フォニックスは家庭学習でコツコツと継続

フォニックスのレッスンに慣れてやり方が分かってくれば、フォニックスは家庭学習で取り組む方法も良いでしょう。

テキストを見ながらCDの音声をもとに繰り返し発音して読む方法を取ることができます。毎日5〜10分くらいの学習で十分で、コツコツと継続することがとても重要です。

オンライン英会話レッスンの一部にフォニックスを取り入れて、時々先生のレッスンで確認もしながら、家庭学習で繰り返してCDの音声で取り組む方法が最も効果的です。

リップルキッズパークの体験レッスン

リップルキッズパークを使えば、自宅に居ながら手軽に、そして楽しく英会話を学ぶことが出来ます。

また、通いの英会話スクールだと集団授業の場合が多いため、他のお子さんのペースと合わせながら授業が進んでいきますが、オンライン英会話なら時間や場所、回数、レベルを1人1人のペースに合わせて自由に選択することが出来るという点も、オンライン英会話ならではの利点だと言えるでしょう。

リップルキッズパークでは、2回の無料体験レッスンをご用意していますので、是非1度受講してみてはいかがでしょうか。

リップルキッズパークの無料体験レッスン

よろしくお願い致します。

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