ハッチリンクジュニア

ハッチリンクジュニアの教材は?テキストのLet’s Goシリーズを使って効果的に学習

ハッチリンクジュニアの教材は?
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ハッチリンクジュニアの教材は無料のオリジナルタイプと市販教材を利用するタイプがあります。市販教材では、世界的に有名なLet’s Goシリーズを利用することができ、安心してレッスンを受けさせることができます。

この記事では、そのハッチリンクジュニアで使用される教材について、オリジナルの教材・市販教材の利用で効果的にレッスンを受けるためのアドバイスを記していきたいと思います。

ハッチリンクジュニアのおすすめの理由などをまとめていますので、ハッチリンクジュニアをもっと知りたい方は下記の記事も参考にして頂ければと思います。
ハッチリンクジュニアがおすすめな理由、料金や教材、講師から上手な受け方のコツまで徹底解説

オンライン英会話のハッチリンクジュニアとは

ハッチリンクジュニアは、世間でオンラインによるレッスンが始まった当初から、子供専門のオンライン英会話を始め、他のオンライン英会話教室よりも経歴が長く、10年以上の実績もあるスクールです。

ご家庭のお子様が家でオンライン英会話を習うだけではなく、学校や幼稚園などの団体でも利用されていて、広く名前も知られています。

知名度も高く、無料のオリジナルの教材があり、評判もよく、多くの子供たちに利用されているオンライン英会話「ハッチリンクジュニア」。講師の満足度も高く、ネットで調べると良い評判が多いです。にも関わらず、他のオンライン英会話に比べると受講料金が安い!

フィリピン人のフレンドリーな講師たちと触れ合い、外国の方との馴れ合いをぜひ子供のうちから学ばせてみませんか?少しの料金なのに、子供たちの将来に大きく有意義な影響を受けるチャンスだと思います。

ハッチリンクジュニアの教材について

ハッチリンクジュニアでは大きく分けて、無料のオリジナル教材を使用するケースと有料の市販教材を使用するケースに分かれます。

市販の教材は、Let’s Goシリーズなど世界的にも有名な英語学習者向けの教材を使用しますので、英語の上達スピードが高く効果的に英語を習得していくことができます。

ハッチリンクジュニアでの「無料のオリジナルテキスト」について

「ハッチリンクジュニア」では、基本的には無料のハッチリンクジュニアオリジナルの教材を使用します。そのオリジナルのテキストはPDFまたはスカイプの画面に、そのまま出てくるので、テーブルの上が散らかることもなく画面上での学習が可能です。

最初にテストにて英語レベルをチェックし、運営側と講師側で、それぞれの子どもに合った教材を選びます。オリジナル教材の内容は、洗練された講師陣と運営側、そして培ってきた経験から作られた完全にオリジナルのテキストになっており、レベルごとに「とにかくわかりやすい内容」となっています。

わかりにくくて、分厚いテキストを購入するより、ハッチリンクジュニアの無料のオリジナル教材を使って、効率よくシンプルに学ぶことができるのです!

またご希望によっては、市販の有料の英語教材を使用することも可能です。事前に講師に「市販の有料教材を希望」とリクエストを送り、実際の授業に役立てることも可能です。次に市販の有料教材についてまとめてみたいと思います。

ハッチリンクジュニアではオリジナル教材以外にも、他の教材を選べる

ハッチリンクジュニアのオリジナルの教材でレッスンを進められることをお勧めしますが、だいぶレベルが上がってきたら、市販の有料教材での受講も検討されてみてはいかがでしょうか?

ハッチリンクジュニアでお勧めしている市販のテキストは、世界中で使われているベストセラー英語教材子供の英語教材「Let’sGo(レッツゴー)」などです。

Let’s go シリーズは、基本シリーズ(英語のレベル別)は8冊。
フォニックス学習用(フォニックス学習段階別)は3冊の計11種類から成っています。

基本シリーズ8種類は、基本単語・会話表現などをバランスよく学べる内容となっており、フォニックス学習用3種類は、英語の文字と音をリンクさせる構成になっています。

Let’sGo(レッツゴー)シリーズの中で、一番簡単なレベルの初心者向け教材がLet’sGoBeginです。ただし、ハッチリンクジュニアに慣れてきたお子様には、少し物足りないかもしれないので、もっと上のシリーズから始めてみても良いかもしれませんね。

レベルが上がるにつれてどんどん難しくなっていき、Let’s go 3 以降の中学生レベルになると、大人でも英語学習に使えるテキストになっています。

その他、幼児向けの「Children Picture Dictionary」、小学高学年~中学生向け「SIDE by SIDE: 1 – 4」、学習の進捗状況が分かりやすい「We Can シリーズ / Starter.1-6」など、選択肢も多いので個人個人に合った教材を、運営側・講師とご相談されてお選びになられてみてはいかがでしょうか?

ハッチリンクジュニアで使用されている市販教材

ハッチリンクジュニアで使用されている市販教材は世界的に有名な英語学習者向けの英語本が中心です。Let’s Goシリーズから始まり、SIDE by SIDEやWe Can、Up & Awayなど、実績のある教材が並びます。

他の国でも子供のうちから使用してバイリンガルな人材に育った子供が無数にいることから、信頼のできる書籍群と言えるでしょう。

初めて英語を習う子供は「Let’s Go Begin」から

Let’s Go(レッツゴー)シリーズの中で、一番簡単なレベルの初心者向け教材がLet’s Go Beginです。幼児~小学校低学年が対象となります。

初めて英語を習う子供向けで、単語数などは少なく、楽しく英語を学べるように趣向を凝らした構成になっています。

ハッチリンクジュニアに慣れてきた子供には、少し物足りないかもしれないので、もっと上のシリーズから始めてみても良いかもしれません。

色や形、数字などを中心に動物や食べ物の名前を使って英語の言い回しを学習します。簡単なダイアログや歌の練習があり、単語とフレーズを覚える練習もあります。

Unitは全部で8Unitあり、2Unitごとにレビューがあります。5th Editionでは、1と2の2冊に分かれています。

「Let’s Go」シリーズは小学生・中学生向け

Let’s Goシリーズは全部で6冊あり、1〜3と4〜6でレベルが分かれています。

1〜3は小学生から中学生初級のレベルで、4〜6は中学初級から中学卒業レベルまでとなっています。

内容は会話を基本とした段階別の構成になっていて、歌やチャンツ、アクティビティによって英会話を練習していくものになっています。

チャンツとは歌のリズムに合わせて会話をリピートする学習法で英語のフレーズを効果的に覚えることができる方法です。

フォニックスの学習に「Let’s Go Phonics」

Let’s Go Phonicsは、フォニックス学習用のテキストで、3冊から構成されています。

発音学習の対象として出てくる単語はLet’s Go シリーズの1.2にあるものが中心になります。

Let’s Go Phonics1では、アルファベットの音を練習することがメインで、幼児を中心に初めての子供に適しています。

Let’s Go Phonics2は、2語の音とMagic eと呼ばれるeで終わる単語の発音学習になります。

Magic eとは、makeやlike、useのようにeで終わる単語に発音の法則性がある、というもので、前の母音をそれぞれ「エイ」、「アイ」、「ユー」と読む、という法則性を指します。

Let’s Go Phonics3では、2語・3語の音について発音学習を行います。この3冊でフォニックスの学習は終了します。

幼児向けの語彙増強「Children Picture Dictionary」

日常生活で身近にある話題を50のテーマに分けて、基本単語800語をイラストと写真で学習していきます。

付属のCD 2枚には単語とミニダイアログ、歌、チャンツの音声が収録されている他、800枚のフラッシュカードが収められています。

小学高学年から中学生向けに「SIDE by SIDE: 1 – 4」

初級英会話の教材としては全世界で3,000万人以上が利用しているベストセラーです。

中学校から高校前半の語彙や発音、基礎英文法からリーディングまで幅広く学ぶことができます。

反復型の例文構成になっていて、常に発話する構成、リピート練習を多く取り込んだ教材となっています。

We can シリーズ

フォニックスの指導法を日本で初めて広めた、松香洋子さんの監修で開発されたテキストです。

フォニックスを基本に考えて同じ単語や文法を何度も繰り返して定着させる学習法を取った教材です。

4技能を身につけ、英語でコミュニケーションが取れるようになるための基礎を学ぶことができます。

384の目標が設定され、上達度の管理ができるのと同時に子供のやる気を維持していくことができます。

文法を中心に学ぶ「Up & Away」

Up & Awayは文法を中心に学んでいくタイプの教材で、6歳から15歳までの子供をターゲットにした全6レベルの教材です。

インパクトのあるキャラクターときれいなイラストが子供の興味を惹きつけ、楽しく英語を学ぶことの一助となっています。

ハッチリンクジュニアでテキストを選ぶ方法

最初のレベル分けのテストならびに、ハッチリンクジュニアの無料テキスト使ったレッスン5回の後、8段階に選定され、それぞれお子様に一番合った教材を提案してくれます。

初めてABCから学習するレベルから、スピーキング力の上達を目的にする中級、上級レベルまでの8段階に分けられます。

5回ほどのレッスンで講師も、個人個人のレベルを把握した上、どんな教材が良いのかをひとりひとり考えて下さいます。

もちろん最初は、ハッチリンクジュニアの無料のオリジナルテキストで、途中からはお子様のレベルや進捗状況に合った教材を一緒に選んで行くことも可能です。

親としては、簡単すぎず、無理のない教材で楽しく学んでもらえることが一番重要ですよね!

ハッチリンクジュニアでは体験レッスン時にレベル分けされる

ハッチリンクジュニアでは体験レッスンの際にレベルチェックを行います、レベルは全部で8段階で、初級(3段階)・中級(3段階)・上級(2段階)に分かれます。

英語をはじめて習う場合には、初級のレベル1となり、ABCからスタートです。まずはフラッシュカードや英語の歌を歌ったりしながら英語に触れ、英語が楽しいと感じてもらうことを目指しましょう。

一定のレッスンを終えるたびに学習範囲に沿ったテストを用いて理解の確認をしていきますので、正解できたところは達成感を感じ、間違ったところは次の課題として、お子さんのモチベーションアップにつながります。最初はレベル1からのスタートでも、どんどんレベルアップしていくことができますので頑張りましょう!

ハッチリンクジュニアでは市販教材のLet’s Goシリーズなどの利用がおすすめ

ハッチリンクジュニアではオリジナル教材の他にもLet’s GoシリーズのLet’s Go Beginを使って基本フレーズと単語を覚えていく方法がおすすめです。

Let’s Go Beginは今まで英語に触れてこなかったお子さんが楽しく学べるように、テキストにはカラフルで可愛いイラストがたくさん使われています。

それに、ただ可愛いだけでなく、Let’s Goシリーズは日本のような英語を使わない国のお子さんたちが英語でコミュニケーションが取れるようになるために作られた英語教材です。ですので、このテキストを使って学習をすれば確実に英語力を伸ばすことができるでしょう。

ただ、市販テキストは月額料金に含まれていないため、別途購入する必要があります。

ですので、早くからいきなり購入するのではなく、まずは無料のオリジナル教材で数回レッスンを受けてみて、その後講師と相談をしながら市販テキストを購入するのかどうか決めることをおすすめします。

ハッチリンクジュニアは講師がフィリピン人が中心

ハッチリンクジュニアの講師はほとんどがフィリピン人です。(英検対策など日本語での文法指導が必要な場合に日本人講師の指名が可能)。

フィリピン人は文化の影響もあって、陽気で明るい性格の先生が多いため、お子さんは緊張が解かれ、楽しくレッスンを受けることができるでしょう。

また、フィリピンは世界第3位の英語大国で、公用語も英語なため、アジアでもっともネイティブに近い英語力を持っています。

それに加えて、ハッチリンクジュニアの講師は幼児教育課程の修了者や教員免許を持った先生が多いため、子供の扱いがとてもうまいです。

ですので、小さなお子さんでも飽きさせないレッスンを提供し、英語の上達をしっかりサポートすることができます。

また、親御さんとお子さんからの授業アンケートを基にして、講師の定期的な研修と全体ミーティングを行なっているので、レッスンの質の高さを実感することができるでしょう。

初めてのレッスンでは子供を見守っていることが大事

小さなお子さんであれば特に初めてのレッスンは緊張しますので、親御さんが横で見守り、精神面のサポートをしてあげると良いでしょう。

人見知りや恥ずかしがり屋なお子さんだと無言になってしまうことも考えられますので、そんなときは励ましたり、一緒に盛り上げたりしてあげてください。

また、ハッチリンクジュニアの講師の多くはフィリピン人なため、日本語がほとんど話せない先生もいます。いきなり外国人の先生と英語で話すというのはハードルが高いですから、親御さんが日本語でのサポートをしてあげると、お子さんは安心できますね。

あとは、もしかしたらカメラの位置や音量の調節が必要だったり、スカイプの画面が途中で固まってしまったりといった端末や通信面でのトラブルが発生するかもしれません。そんなときにも親御さんのサポートが必要となります。

ハッチリンクジュニアのレッスンの予習・復習が大事

オンライン英会話はいつでも気軽にレッスンが受けられるとても便利なサービスですが、予習・復習をせずに受けっぱなしになってしまうと、「ずっと続けているのに、なかなか英語が上達しない」ということになりかねません。

レッスンは英語のアウトプットの場には最適ですが、アウトプットだけではなく、学んだ内容をきちんとインプットする作業も重要てす。

このインプットの効率が低いままフリートークのレッスンだけで受け続けていたりすると、自分が持っている限られた語彙や文法だけに頼った英会話に慣れてしまい、英語が上達しません。

そこでレッスン時間の前後10分ずつを使った予習・復習をおすすめします。レッスン前の予習は該当Unitの音声を繰り返し聞くと効果的ですし、レッスン後の復習は講師から送られるレッスンレポートの内容をもとに行うと良いでしょう。

ハッチリンクジュニアではレッスンの録画が可能

ハッチリンクジュニアでは、オンラインレッスンを録画して、授業後の復習で使うことができます。お子さんは動画を見るのが好きな子が多いと思いますので、繰り返し見せてあげることで効率的に復習をすることができるでしょう。

ただ、授業の録画は講師の方で行うため、録画を希望される場合にはレッスン前に「レッスンリクエスト機能」から担当の講師まで知らせる必要があります。

そして、レッスン終了後スカイプチャットに録画データが自動送信される仕組みです。

何度でも閲覧が可能ですが、30日を過ぎると見れなくなってしまいますのでご注意ください。

家庭でも英語に触れる環境を

小さなお子さんは自分で予習・復習をするのが難しいと思いますので、子供向け英語アニメDVDを見せるのがおすすめです。

たとえば、「ピンキッツ幼児英語教育DVD Phonics for Kids」は0歳から小学生ぐらいのお子さんが対象の英語DVDで、英語の発音ルールであるフォニックスを0から学ぶことができます。

あとは、大人気アニメキャラクターと一緒に英語を学ぶことができるDVDであれば、お子さんは楽しみながら学習できるでしょう。

たとえば「ミッキーマウスクラブハウス/数えてみよう」では楽しく数字を覚えられるエピソードが4つ収録されています。

「ドラえもんといっしょ まほうでABC」は、ドラえもんたちの楽しい歌や踊りで、お子さんの心・身体・知能の健やかな成長をサポートします。こちらは日本語と英語で進行していくので、少しずつ英語に慣れていくことができるというメリットもあります。

いずれにせよ、お子さんが積極的に英語に触れる機会を設けてあげることが大切です。そして、DVDをつけているときは、見せっぱなしにするのではなく、親御さんも可能な限り一緒に視聴し、時々話しかけるようにすると良いでしょう。

親子でのコミュニケーションを重視して、楽しい時間を過ごすことを意識してくださいね。。

無料体験で実際に受講してみましょう♪

最後になりましたが、たくさんあるオンライン英会話教室で、どのスクールが良いのか、どちらが一番子供に合っているのか、ネットで調べてみると色々な情報が出てきます。

もちろん個人差はありますが、うちは無料のハッチリンクジュニア・Let’s Go シリーズテキストを使って、毎回確実に上達してきています。今後も様子を見て、もっとレベルが上がるようだったら、本人の学習効果と成長にあわせて、市販の他のテキストも考慮していきたいと考えています。

もし、少しでも気になっていらっしゃるようであれば、まずはハッチリンクジュニアの無料のオンライン英会話(2回まで)を実際にご体験されてみてはいかがでしょうか?お子様のご意思や、お気持ちもあるかと思います。一度体験されてみると、今までは具体的に見えなかったレッスン内容をだいぶご理解いただけると思います。

その上で、それぞれの子供たちにぴったり合ったオンライン英会話が見つかるといいですよね!

ハッチリンクジュニアの無料体験レッスン

よろしくお願い致します。

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